yikangxing 肿瘤科药物 2020-06-16

香菇多糖注射液LENTINAN 1mg说明书

药店国别： 　　产地国家：日本　　处方药：是　　所属类别：1毫克/瓶 10瓶/盒　　包装规格：1毫克/瓶 10瓶/盒　　计价单位：盒　　生产厂家中文参考译名:沢井制薬株式会社　　生产厂家英文名:Sawai Pharmaceutical Co., Ltd. 　　原产地英文商品名:Lentinan (レンチナン静注用)1mg/vial 10vials / 　　原产地英文药品名:Lentinan 　　中文参考商品译名:LENTINAN注射液(レンチナン静注用)1毫克/支 10支　　中文参考药品译名: 　　香菇多糖　　曾用名: 　　简介： 　　部份中文香菇多糖处方资料(仅供参考) 　　中文名称:香菇多糖　　英文名称:Lentinan 　　英文别名:Bromoduline; DRG-0171; LC-33; beta-D-glucopyranosyl-(1->6)-[beta-D-glucopyranosyl-(1->3)-[beta-D-glucopyranosyl-(1->6)]-beta-D-glucopyranosyl-(1->3)-beta-D-glucopyranosyl-(1->3)-beta-D-glucopyranosyl-(1->3)]-beta-D-glucopyranose 　　药理作用： 　　具有免疫增强作用，其机制在体内虽无直接杀伤肿瘤细胞作用，但可通过增强机体的免疫功能而发挥抗肿瘤活性。在体内能使脾脏和腹腔的NK细胞活性增强，诱生干扰素与本品剂量相关，其活性与白细胞介素类或干扰素诱导剂有协同作用。另有证明，在体外本品可增强脱氧胸腺嘧啶核苷的抗艾滋病毒的活性。　　本品与抗肿瘤药合用，可起到增敏作用，尤其与FT-207并用时，其-实验动物生存期较单用FT-207组都明显延长。　　药动学： 　　本品体内药动学与葡聚糖等多糖体类似，给正常小鼠、大鼠和狗用药后，不久血中浓度迅速降低，然后缓慢下降，呈双相型变化，5分钟后主要分布于肝、脾、肺、肾等处，连续给药与单次给药体内分布相同，主要由尿排泄。　　适应症： 　　1.抗肿瘤与放疗、化疗、手术配合，主要用于不宜手术或复发的胃肠道肿瘤。本品加放疗、化疗治疗小细胞肺癌、乳癌、恶性淋巴瘤等。也可用于癌性胸腹水的治疗。　　2.抗病毒可用于乙型肝炎及艾滋病等。　　3.抗感染应用于具有抗药性的肺结核，也用于治疗老年性慢性支气管炎。　　 日语说明： 有効成分に関する理化学的知見　　一般名レンチナン　　一般名(欧名) Lentinan 　　性状レンチナンは白色〜淡黄灰白色の粉末で、においはないか又はわずかに特異なにおいがあり、味はない。水、メタノール、エタノール(95)又はアセトンにほとんど溶けない。0.5mol/L水酸化ナトリウム試液に溶ける。吸湿性である。　　理化学知見その他レンチナンはシイタケLentinus edodes(Berkeley)Singerの子実体より抽出して得た抗腫瘍性多糖体を精製したもので、β-(1→3)結合を主鎖とする高分子グルカンである。　　KEGG DRUG 　　取扱い上の注意　　安定性試験　　バイアルに充てんしたものを用いた長期保存試験(室温、2年間)の結果、通常の市場流通下において2年間安定であることが確認された。[2] 　　効能・効果及び用法・用量　　効能・効果　　手術不能又は再発胃癌患者におけるテガフール経口投与との併用による生存期間の延長　　用法・用量　　通常、成人はテガフール600mg/日(400mg/m2/日)経口投与に併用して、レンチナンとして週あたり2mg(1mg週2回あるいは2mgを週1回)を静注又は点滴静注する。　　薬効薬理　　抗腫瘍多糖体中最も精製された成分であり、免疫学的及び抗腫瘍活性における構造−活性相関にはその一次構造だけでなく高次構造が重要な役割を演じている。　　直接細胞毒作用による細胞障害活性はなく、宿主仲介性に、すなわち、マクロファージ及びT細胞に作用し、細胞障害性Tリンパ球細胞(CTL)、細胞障害性マクロファージ、抗体依存性マクロファージ仲介性細胞障害作用(ADMC)及びNK細胞活性の誘導を増強することにより、抗腫瘍活性を示す。　　テガフールとの併用による抗腫瘍効果の増強及び生存期間の延長が認められる。　　体重約25gのICR系マウス(各群10匹)の腰部皮下にザルコーマ-180腹水型腫瘍細胞を移植し、レナカット静注用1mg及び対照品の原体をレンチナンとして0.025mg、移植翌日より1日1回、連続5日間腹腔内注射し、更に投与開始7日目より5日間連続注射した。移植後5週経過時屠殺し、摘出腫瘍の重量を測定して腫瘍阻止率を求めたところ、レナカット静注用1mg群と対照品群で有意な抗腫瘍作用が認められた。また、両群間に有意な差は認められなかった。[1] 　　レナカット静注用1mg及び対照品の原体を用いて抗原とし、それぞれの被験物質を3週齢の雄モルモットに皮下投与して得られた抗血清を抗体として、二重免疫拡散法及び免疫電気泳動を行ったところ、レナカット静注用1mg群及び対照品群に特異抗体の産生は認められなかった。[1] 　　包装　　10バイアル　　製造販売元　　沢井製薬株式会社